ソレイアードを使ったトートバッグ

柿渋染めの生地とソレイアードを組み合わせて、
トートバッグを作りました。


高級感が出せました。



デザインの参考にしたのはこちらのバッグ。


市販の革バッグですが、軽くてとても使いやすいのです。

同じようなものを作りたいと思い、挑戦しましたが、
大成功です。

パソコンで作るポーチとバッグ

実家の猫の写真を送ってもらったので、
このようなポーチを作ってみました。


スキャナーでPCに取り込んで、専用の布に印刷したものです。



こちらのバッグも同じように作ったものですが、
買い物バッグとして何年も使っています。




今日は、仕事がお休みだったので、委託先への発送作業をしました。


PCで価格シールをつくり、白紙のタグに貼ります。
シール作りは得意です。(*^_^*)


ですが、Excelが苦手なので、納品書作りは汗だくです。(~_~;)


きちんと梱包して、発送準備は完了です。

ちょっとだけ、ほっとする時間です。

スイーツ柄のペンケースとカードケース

スイーツの人気は相変わらずのようです。



スイーツ柄の生地に、ピンクの山道テープと大きなリボンを飾ったペンケース。
甘いイメージの作品になりました。



おそろいでカードケースも作りました。


こちらの２点は、room#505さまで委託販売させていただきました。
オーダーもいただきました。
すべてsold out となりました。

リバティのキーケース２点

引き続き、試作品のご紹介です。


こちらは、リバティ(スモールスザンナ)のニット地を使ったキーケース。


キルト綿を挟み、厚みがあります。
ニット地のやわらかい手触りがなんとも言えません。


裏地には、ワッフル地を使用。



こちらは、革のキーケース。
変形の革のハギレをぎりぎりに使い、こんな形になりました。


周りはミシンで縫っています。


裏地には、リバティ、エミリアズ・フラワーズを使用しました。


こちらの試作品２点は、娘に使ってもらっていますが、
強度も問題なく、使用感もいいようです。

販売を考えます。

スマートフォンポーチの試作

前回のスマホケースの評判が良かったので
別の形を作りたいと思い、試作してみました。



試作なので、ソレイアードを選んで作成。



裏側には、小物が入るファスナーポケットがついています。



口周りにゴムを通し、マグネットホックを取り付けました。



早速出し入れしてみたら、使い勝手がよくありません。(T_T)
改良の余地ありです。

リバティトートバッグ完成しました。

色々と思考錯誤した結果、
持ち手は、革テープではなく、完成品の本革持ち手を使用することに決めました。



最初のイメージとは違ったものになりましたが、
そこがバッグ作りの面白いところです。



バッグの口にはファスナーを付けました。



ファスナーの引手には、手作りのチャームを。



内側のタックポケット。携帯入れはスマートフォンに対応するよう大き目です。



反対側のファスナーポケット。バッグを作るときにはなるべく付けるようにしています。



手作りした革のタッセルを付けて、完成です。



シンプルで、なかなか使いやすいバッグに仕上がりました。

リバティトートバッグ作成中

とても珍しいリバティの帆布(カペル)と、手持ちのジャガードニットを組み合わせて、
トートバッグを作ろうと思い立ちました。



イメージを簡単にスケッチして、型紙を起こします。


裁断が終わりました。



ニット地に接着芯を貼って、縫い合わせます。
ソーイングクリップを使用しています。



表に反したところです。



口のファスナー部分も出来ました。



ここまで来て、行き詰ってしまいました。
持ち手をどのように付けるか、悩んでいます。


制作は取りやめて、気分転換をするしかありません。

トリックバスケットのかご風バッグ

キャンディパーティのトリックバスケットという生地を使って、
かご風バッグを制作しました。


かごバッグそっくりに出来上がりました。
ふたの部分は、画像ではよくわかりませんが、楕円形の中央にファスナーが付いています。


この夏にConnectさまで委託販売させていただきましたが、
すぐに、sold out となりました。


さて、

トランテアンより、リバティが届きました。


見ているだけでうっとりしてしまいます。
輸入生地なので、国産のリバティよりもちよっとお高い。(・_・;)

少しずつ、大事に使います。

リバティミニがま口の修正

先日完成したミニがま口。
７点のうち４点に不具合を発見しました。


こちらの３点は、チャームが左側に付いています。
口金を付ける時に、本体の前後を間違えてしまったと思われます。


タグをほどいて付け直しました。


修正できました。



こちらは、口金に１ｍｍほどのすきまが開いています。


口金の端をペンチで押える時の力加減が、うまくいかなかったのかもしれません。
こちらは修正は無理です。



作品の販売をするようになると、使用には問題はないけれど、販売するにはちょっと・・・
というものが出てくるのですが、

娘が喜んで使ってくれています。

革で作った小物

以前ご紹介した革のミニミニバッグ。





こちらを、職場の同僚でもあり、手作り仲間でもあるgrecoさんが、ご自分の作品と一緒に
素敵にディスプレイして下さいました。


何とも言えない世界観です。


こちらは、ディスプレイ用に制作した革小物。


ペンケース、がま口。バネポーチ２点です。
薄手の革だったので、ミシンで楽に縫えました。